2012年 09月 24日
京都の四季折々が描かれた銘々皿
今年は永遠に秋の訪れがないのではないかしらと
懸念するほど
猛暑、酷暑、残暑が長かったですね。
しかしながら
彼岸入りの頃からの恵みの雨のおかげで
少しずつ過ごしやすくなり
彼岸明けにはだいぶ秋めいてきました。
一目で女性作家さんの手描きの物とわかる
銘々皿ですね。
四季折々の
京都の名所が女性ならではの優しいタッチで描かれています。
手に取った瞬間
その柔らかな色彩に癒されました。
京焼きの繊細さと千年の古都が醸し出す
傑作だと思いました。
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by harukoma68
| 2012-09-24 20:25
| 器