2013年 02月 19日
華燭の典
長男夫婦の披露宴が東京で行われました。
これで我が家の子供達は二人とも独立し親元から巣立って
いきました。
この子達が生まれたときの感動と
手の内には小さなからだでもとても重みのある手応えは
今も忘れることはできません。
次男が生まれて生後7日くらい、産院から帰ってきてすぐのことです。
1歳と6ヶ月の長男が次男をのぞき込むと生まれたばかりできっと
目もまだ見えていない時ですが
とてもうれしそうに体全体を大きく動かしてにこにこ笑ったのです。
生まれたばかりなのに兄だとわかるのかしら?
兄弟の初対面の瞬間でした。
それから25年の月日が流れ
この華燭の典に至ったわけです。
感慨無量ですね。
これで親としての大きなつとめは終わりました。
なんだか物寂しい気持ちもしますが
夫婦仲良く、兄弟仲良く生きていってほしいと思います。
披露宴までにはいろいろな準備にそれぞれの方々が
携わって下さったおかげで晴れの舞台を飾ることができましたこと
心から感謝申し上げます^^
きょうも来て下さってありがとございます
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by harukoma68
| 2013-02-19 16:29